トレンドキーワードを抽出ツールを使わずに探す方法10選

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トレンドキーワードは競合が比較的少ない上に多くのアクセスを集めてくれるため、トレンドキーワードを積極的に用いたブログ構築方法は、収益ブログの初心者がはじめにチャレンジするには最適な手法として知られています。

しかしトレンドキーワードの知名度が高まるに従い、競合するブログが増えているのも事実です。

そこで本記事では、多くの人が頼っているキーワード抽出ツールを敢えて使わず、さらにインターネットすらも極力使わないことで、ほとんどのトレンドブロガーが見落としがちなキーワードを探す方法をご紹介致します。

[1] 季節イベントのトレンドキーワードを情報誌から探す

春は花見、夏は花火、秋は紅葉、そして冬ならお正月。毎年(ほぼ)必ずやって来る季節のイベントはトレンドキーワードの宝庫です。

毎年、繰り返されるにも関わらず常に新しい情報が求められるのがこれら季節イベントの特徴です。何故なら、例をとれば花火大会。開催月は固定であっても開催日時は毎年異なるからです。

隅田川花火大会のような巨大イベント、すなわちビッグキーワードであってもそこに「2016年」と付け加えるだけでこれまで存在しないキーワードの出来上がりです。

しかも早めに手を打つことでライバルサイトとの競合を最小限に出来るところが季節イベント系トレンドキーワードの最大のメリットです。

これら季節イベントのトレンドキーワードは『春ぴあ』『夏ぴあ』など季節イベント情報誌で無数に見つけることが可能です。

[2] 定例イベントのトレンドキーワードをテレビ雑誌から探す

春・夏の甲子園大会、日本シリーズ、紅白歌合戦。季節イベントと同様に毎年定例となっているイベント多くのネットユーザーが情報を求めているジャンルです。

これら定例イベントは、イベント名そのものがトレンドキーワードとなるだけでなく、それらイベントに関わる選手や歌手、会場や会場周辺情報までもがトレンドキーワードとなる傾向にあります。

自分の好きなジャンルでこうした定例イベントが存在する場合、検索ボリュームや競合調査をしっかり行った上でチャレンジしてみることをオススメします。

これら定例イベントのトレンドキーワードを探すにはテレビ情報誌が最強のデータベースとして機能します。可能であればテレビ情報誌の1年分のバックナンバーをヤフオクなどで安く調達、自分だけの定例イベント年間スケジュールをつくってみてはいかがでしょうか。

[3] アミューズメント施設の季節イベントを専門誌から探す

ディズニー系のアミューズメント施設やUSJなどで行われる季節イベントの関連情報にも、個人ブログでも十分に参入出来るトレンドキーワードがたくさん存在することをご存知でしょうか。

誰もが気になる混雑状況にはじまり、例えばハロウィンなどの時であれば着替える場所や、変装のルールなど。これら情報は意外にも公式サイトや観光サイトでは手薄なため、実際の体験をもとにした記事にすれば大きな検索流入を期待出来るのです。

この分野のトレンドキーワードを探すのも雑誌の活用が有効です。

ディズニー系のアミューズメント施設やUSJなどの特集誌が季節ごとに刊行されているので、それらを参考にしてみてはいかがでしょうか。(私はこの手をよく使いました)

[4] コンサート・スポーツ大会関連情報をチケットショップで探す

人気アーティストのコンサートや、有名アスリートが出場するスポーツ大会に関連する諸情報もそれらコンサートや大会が近づくと、検索するネットユーザーが急増します。

コンサート関連情報であれば、チケットを入手出来なかったファンのためのチケット入手方法。チケットを入手出来た人向けにはコンサート会場周辺の交通事情や宿泊情報。

スポーツ大会も同様の情報が求められるほか、試合そのものの勝敗やアスリートに関する情報などもネットで探す人が急増するのは容易に想像がつくと思います。

単発的でアクセスが集まる期間も短いものの、数万人単位で人が集まるイベントは最強のトレンドキーワードです。

これらのトレンドキーワードを探すにはチケットぴあなどのチケット販売サイトが便利ですが、それ以上に使い勝手が良いのがリアルのチケット販売店です。

リアルのチケット販売店は貼り出されているポスターの量などによりイベントの規模の想像がつきやすく、情報の一覧性にも優れているのでオススメです。

紙媒体の最新情報をまとめて入手出来るのもリアルのチケットショップの大きな利点です。

[5] ファッショントレンドを雑誌や街角のショーウィンドウで探す

トレンドと聞いて真っ先にファッション分野を思い出す方も多いのでしょうか。

モノを取り扱う物販のジャンルと思われがちなこの分野ですが、モノだけでなく消費者から求められる「情報」も数多く存在しています。

ファッショントレンドの分野で最も検索されている情報のひとつが「コーデ」。

「コーデ」というキーワードを軸にして、流行色、季節、年齢層、性別など様々な関連キーワードとの組み合わせによって無数の検索キーワードが発生するのです。

ファッショントレンド情報を扱う雑誌は無数に出版されていますが、ラグジュアリーブランドの直営店では雑誌よりも早いタイミングで季節の流行をアピールしはじめるので要注目です。

余談ですが、かつて東京銀座と東京町田の同一ブランドのショーウィンドウ定点観測を行ったところ一週間以上のタイムラグが生じていました。(もちろん銀座が早い)

もし足を運べるのであれば、最新情報を仕入れるのは銀座がオススメです。

[6] 新着商品やセール情報を実店舗で探す

コストコ、無印良品、ユニクロ等々。

これら人気量販店の新着商品やセール情報は公式サイトの一人勝ちと誤解されがちですが、公式サイトが情報提供をもらしている、または公式サイトでは提供出来ない情報が数多く存在します。

あらかじめどのような情報が求められているのか、検索エンジンに表示される「関連キーワード」などから旬なキーワードを確認した上で実店舗を訪れればそこは宝の山です。

[7] 大型店舗の新規開店情報を日本経済新聞などから探す

上に記したコストコ、無印良品、ユニクロはじめ、イオンやイトーヨーカドーなどの大型店舗の新規開店が決まると、その店に関連する情報が多くの人から求められはじめます。

出店場所を知りたい人や、駐車場の収容台数を気にする人、どんなレストランが入るのかを気にする人、そしてその店で働き口はないかと仕事を探す人から、その店舗にレストランや専門店を出店出来ないかと考える事業者まで、求められる情報は様々です。

以上の大型店舗の開店より頻度は低くなりますが、大型アミューズメント施設が新規オープンするとその情報を探し求めるネットユーザーも急増します。

特にオープン直後は混雑状況や感想などが求められる傾向にあります。

大型店舗の新規開店や大型アミューズメント施設の新規オープン情報は日本経済新聞にしばし掲載されますので、購読されている方は日々紙面をくまなくチェックしたいものです。

またグーグルアラートを活用すれば、いち早く情報を入手出来る場合もあります。

[8] 本屋で入手出来るトレンドの健康情報

健康情報は安定してアクセスを集めてくれる鉄板ジャンルですが、そんな健康情報にもトレンドがあり、トレンドを見極める方法が存在します。

大きな本屋などでは健康をテーマにした月刊誌だけで一区画を占めているケースもしばしばです。それらズラリと並んだ健康雑誌の表紙に登場する頻度が高い病名や身体部位名。それがトレンドの健康情報です。

大手出版社であれば緻密なマーケティングのもとに雑誌の特集を決めています。雑誌の特集にピックアップされたということはその情報に需要があるということです。

情報の需要が多くなると、自ずと検索されるキーワードの種類も多くなり、競合の少ないキーワードを見つけやすくなります。

[9] 生活に影響を与えるニュース

最近(2016年2月)の例を挙げれば、マイナンバー制度がこれに該当します。また数年先には消費税増税問題なども待ち受けています。

これら生活を直撃する事案は決定から施行まで一定の時間がありますので、その間に充実したコンテンツを作り込んでおくことで、多くのアクセスを呼び込むことが可能です。

ただし一定の時期を過ぎると、アクセスは激減してしまいますのでご注意ください。

この手の情報は、新聞やニュースから容易に入手出来ることは言うまでもありません。

[10] 新発売間もない家電製品

iPhoneやiPadなどアップル製品のニューモデルのリリースで発生する検索需要が数多くのトレンドキーワードを生み出すことはよく知られた話です。

実はアップル製品のような尖ったモノでなく、掃除機やビデオカメラのような生活家電も新製品が発売されるとトレンドキーワードを生み出すことをご存知でしょうか。

ただし、これら生活家電の新製品が生み出すトレンドキーワードはアップル製品ほどには検索ボリュームがないためPVの多さで収益が決まるグーグルアドセンスによるマネタイズには不向きです。

一方、楽天アフィリエイトとは相性がとても良い分野なので、ブログのPVよりも収益を少しでも増やしたいという方にはオススメです。

家電製品のニューモデル新発売情報はテレビコマーシャルや家電量販店で簡単に入手が出来ますので興味のある方はお試しください。

トレンドキーワードを抽出ツールを使わずに探す方法10選まとめ

以上、多くのトレンドブロガーが見落としがちなトレンドキーワードを探す方法を10通りチョイスしご紹介しました。

もしこれらの手法を実行する場合、あれもこれも手を出さずまずは気になった一点に集中して実行することをオススメします。

あれもこれも手を出したばかりにあなたの大切なブログのテーマやコンセプトが曖昧になり、あなたのブログのファンが離れかねないリスクが生じるからです。

あなたのブログの世界観が損なわれない範囲内でこれら手法をお試しください。

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