余計な前置きを省いて真っ先に教えましょう。
Googleアドセンスで単価の高いジャンルはこれです▼▼▼
金融 | カードローン | キャッシング | クレジットカード |
保険 | 生命保険 | 医療保険 | がん保険 |
自動車保険 | 保険相談 | ||
投資 | 株取引 | FX | 不動産 |
仕事 | 就職 | 転職 | 派遣 |
美容 | ダイエット | エステ | 脱毛 |
美容整形 | ニキビ | バストアップ | |
薄毛 | 化粧品 | ||
健康 | インプラント | 視力矯正 | サプリメント |
健康食品 | 占い | ||
恋愛 | お見合い | 婚活 | 結婚相談所 |
結婚式 | 出会い系 | ||
教育 | 英会話 | 留学 | 予備校 |
資格 | 外国語 | ||
法律 | 法律相談 | 離婚相談 | 遺産相続 |
その他 | 中古車査定 | 冠婚葬祭 | 格安SIM |
しかも、単価の低いジャンルでのこの数字です。
これは下記の式を理解していたからできたことです。

この記事を最後まで読んでください!
Googleアドセンスで単価の高いジャンルと儲かるジャンルの意外な関係
もしあなたが、Googleアドセンスで単価の高いジャンルが、Googleアドセンスで儲かるジャンルだと考えていたなら・・・
まずは、その思い込みを捨ててください!
「アドセンスの単価の高いジャンル」は「アドセンスの儲かるジャンル」ではない

「アドセンスの単価の高いジャンル」と「アドセンスの儲かるジャンル」はまったくの別物です。
一見、矛盾しているように見えるかもしれません。
しかし、私の経験がすべてを物語っています。
Googleアドセンスだけで通算1億円稼いだのは単価の低いジャンルだった
私はGoogleアドセンスだけで通算1億円稼いでいます。
アフィリ報酬やコンサルフィーはここには含まれていません。

しかもアドセンスの単価は20円台前半です。
アドセンスの単価の高い低いを決める基準が30円だとすれば、単価の低い部類に入ります。
Googleアドセンスで単価の高いジャンルがアドセンスで儲からない理由
Googleアドセンスで単価の高いジャンルがアドセンスでは儲からない理由。
あなたがブログ初心者か経験者かで異なります。
そもそもGoogleアドセンスで単価の高いジャンルとは何か?
Googleアドセンスで単価の高いジャンルは、ASPアフィリエイトの高額案件が数多く存在するジャンルです。
一回の成約で3,000円、5,000円、10,000円、30,000円という高額報酬を稼ぎだすことができます。
Googleアドセンスの単価がどれほど高くても、小銭にしか見えないレベルです。
あなたがブログ初心者の場合
ASPアフィリエイトの高額案件が数多く存在するジャンルには、実力も経験も豊富なトッププレイヤーたちがひしめいています。
そんなところに初心者が飛び込んだらどうなると思いますか?
完膚なきまでにやっつけられます。
勝ち目は九牛の一毛ほどもありません。
あなたがブログ経験者の場合
アドセンスの単価がまさかの1,000円という高単価ジャンルで戦ったとしましょう。
10,000PVを集めてクリック率が1%とした場合、アドセンス報酬は十万円です。
しかし、ASPアフィリエイトだったら百万円を稼げるかもしれません。
ブログ経験者がアドセンスの単価の高いジャンルで、アドセンスだけでマネタイズしようとするのはまったくの非効率です。
私がこのブログにGoogleアドセンス広告を貼っていないのは、アドセンスよりも効率よく稼ぐ方法があるからです。アドセンスで無駄な小銭報酬を発生させないようにしているわけです。
Googleアドセンスには独自の稼ぎ方がある
ASPアフィリエイトで効率よく稼ぐには高額案件があるジャンルを狙うのが基本です。
一方でGoogleアドセンスで効率よく稼ぐには、アドセンスの単価の低いジャンルを狙うという独自の稼ぎ方が存在します。
次の章では、Googleアドセンスの独自の稼ぎ方を紹介します。
Googleアドセンスの単価の低いジャンルを狙った独自の稼ぎ方
GoogleアドセンスにはASPアフィリエイトと異なる独自の稼ぎ方が存在します。
独自の稼ぎ方を実践するにあたって、私が考案した検索ニーズマトリックスを理解してください。
検索ニーズマトリックスを理解する
縦軸は検索ニーズの悩みの深さ。
横軸は検索ボリュームの量。
縦軸と横軸によって検索ニーズを4つに分類したのが以下に示した図「検索ニーズマトリックス」です。

悩みが浅い人は悩みが深い人より圧倒的に多い
ダイエットを例にして考えてみましょう。
一ヶ月後の婚活に向けて3kg減量しようと必死な人。
体重が何となく気になるものの、それよりは目の前のスイーツが美味しいかどうかが何となく気になる人。
前者と後者、多いのはどちらですか?
いうまでもなく後者ですね。
深い悩みを解決する商品は高額でも売れる
一ヶ月後の婚活に向けて3kg減量しようと必死な人は、高額の減量プログラムやサプリメントをためらわずに購入します。
人生がかかっているからです。
ASPアフィリエイトの高額報酬案件とは、人生がかかっている人向けの案件です。
アフィリエイターたちは、人の深い悩みをダシにして稼いでいるわけです。
これが俗に言う「人の不幸は蜜の味」というやつです。(笑)
浅い悩みを解決する商品は安くても売れない
体重が気になるものの、目の前のスイーツが美味しいかどうかの方が何となく気になる人。
この人に高額の減量プログラムが売れないのはもちろん、目の前のスイーツを食べたいと真剣に考えているわけでもないのでスイーツも売れません。
しかし、そのスイーツが美味しいかどうかの情報なら読みます。
そして、こんな漠然としたニーズを持った検索ユーザーは、偶然表示された広告に対して漠然とした関心を持ちクリックします。
このタイプの人の人口が最も多いという事実を知ることが、アドセンスで稼ぐ要諦です。
悩みが深いジャンルの1万PVと悩みが浅いジャンルの百万PVを集める手間は同じ
ブログに1万ページビューを集める手間と百万ページビューを集める手間。
後者の方が手間がかかるのは論をまちません。
しかし、悩みが深いジャンルで1万ページビューを集める手間と、悩みが浅いジャンルで百万ページビューを集める手間はほぼ一緒です。
単月で2600万を超えるページビューを集めた経験
私は最大で月間2600万を超えるページビューを集めたことがあります。
そのとき私は旅行をしていました。
行った作業は、旅先のホテルで夜明け前に30分ほどブログのメンテナンスをするくらい。
このブログで1万ページビューを増やすよりも手間はかかっていません。
悩みが深いジャンルで1万PV集めた場合のアドセンス報酬
悩みが深いジャンルで1万ページビューを集め、アドセンスの単価が神レベルの500円を記録したとしましょう。
クリック率は平均値の1%です。
報酬の金額は次の通りです。
PV | クリック率 | クリック単価 | 報酬金額 |
10,000PV | 1% | 500円 | 5万円 |
悩みが浅いジャンルで百万PV集めた場合のアドセンス報酬
悩みが深いジャンルで百万ページビューを集め、アドセンスの単価は平均を下回る20円だったとしましょう。
クリック率は平均値の1%です。
報酬の金額は次の通り。
同じ手間をかけるなら、どちらが効率良い稼ぎ方かは一目瞭然です。
PV | クリック率 | クリック単価 | 報酬金額 |
1,000,000PV | 1% | 20円 | 20万円 |
結論:単価の低いジャンルで大量のアクセスを集めるのがアドセンスの効率の良い稼ぎ方
悩みが浅いジャンルとはアドセンスの単価の低いジャンルのことです。
アドセンスの単価の低いジャンルで大量のアクセスを集めることは初心者でも不可能ではありません。
同じ手間をかけるなら、単価の低いジャンルに大量のアクセスを集めて稼ぎましょう。
消去法で探すGoogleアドセンスの単価の低いジャンル
アドセンスの単価の高いジャンル以外がアドセンスの単価の低いジャンルなのは自明のことです。
アドセンスの単価の高いジャンルは簡単に見つけることができます。
であるならば、アドセンスの単価の高いジャンルを見つけ、すべてのジャンルからアドセンスの単価の高いジャンルを消去すれば、残りはアドセンスの単価の低いジャンルです。
Googleアドセンスの単価の高いジャンルの簡単な見つけ方
ASPアフィリエイトの案件があるジャンルは、アドセンスの単価が高い傾向にあります。
そこでASPの管理画面にログインし、そのASPのジャンル一覧を見つけてください。
ASPのジャンル一覧に記載されていて、高額案件が数多く揃っているところがアドセンス単価の高いジャンルです。
以下のキャプチャ画像は「A8.net」のジャンル一覧です。

上に述べたようなノウハウを伝えると稼げる人はすべての案件を時間をかけて確認します。稼げない人は2つ3つの案件をチラ見しただけですぐにあきらめます。あなたはどちらのタイプですか?
Googleアドセンスの単価の高いジャンルを見つけてからリサーチ開始
アドセンスの単価の高いジャンル、すなわちASPの高額案件が扱われているジャンルを見つけたら、アドセンスの単価の低いジャンルのリサーチ開始です。
【アマゾン】Googleアドセンスで単価の低いジャンルの見つけ方
「アマゾン」の中の「本(和書)のジャンル一覧」ページで、ASPの高額案件がなさそうなジャンルに掲載されている書籍を片っ端からチェックしてください。

ちなみに私は「人文・思想」ジャンルで巨大なブルーオーシャン市場を発見しました。
【人気ブログランキング】Googleアドセンスで単価の低いジャンルの見つけ方
「人気ブログランキング」の「カテゴリー一覧」ページでは、アマゾン以上に多くのジャンル名が掲載されています。
こちらもつぶさにチェックしましょう。

【図書館】Googleアドセンスで単価の低いジャンルの見つけ方
私は図書館でしばしば、月間100万ページビューブログを構築できそうなブルーオーシャンジャンルを発見しています。
発見したブルーオーシャンジャンルはブログ塾の門下生限定情報のため、ここではお伝えできません。
しかし、ヒントだけお教えしましょう。
レファレンスコーナーに足を運んでみてください。
お宝がいっぱい眠ってますよ。

Googleアドセンスの単価の低いジャンルで大量にアクセスを集めたら広告配置の最適化でクリック回数を増やす
アドセンス独自の稼ぎ方の重要なポイントは二つあります。
二つ目、アドセンス広告へのクリック回数を増やすこと。
王道のアドセンス広告配置
王道のアドセンス広告配置は以下の通りです。

目次の上
目次の上はクリック回数が最も多くなる位置です。
必ず広告を設置しましょう。
記事中
記事中でも特に狙い目は、最後の見出しの真上です。
ここにも必ず広告を設置しましょう。
記事下
記事下はクリック率が最も高くなる箇所です。
ただしクリック回数が多くなるとは限りません。
ご注意ください。
サイドバー(パソコンの場合)
パソコン画面でサイドバーを表示させている場合。
サイドバーの上部にできるだけ大きなサイズの広告を設置しましょう。
稼げる広告配置:関連記事
広告配置についてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。


アドセンス広告のクリック回数を増やすコツ
王道のアドセンス広告配置に加えて、アドセンス広告のクリック回数を増やすコツというものがあります。
王道の広告配置と合わせて覚えておいてください。
大きいサイズの広告はクリック率とクリック単価を引き上げる
大きいサイズの広告は目立つ分だけクリック率が高くなります。
そして大きいサイズになるほどクリック単価も高くなります。
パソコンに表示させる画面は、出来るだけ大きなサイズの広告を目立つ場所に設置しましょう。
記事の上の方がクリック回数が多くなることを理解する
ブログの記事を最後まで読む人はわずかしかいません。
なので、記事下の広告のクリック率が高くてもクリック回数は多くはなりません。
記事の上ほど広告のクリック回数は多くなります。
クリック率よりもクリック回数を意識した広告配置を心がけてください。

クリック率 | クリック回数 | 報酬 | |
記事上 | 1% | 100回 | 3,000円 |
記事下 | 1% | 5回 | 150円 |
リード文で結論を言い切る
アドセンスの単価の低いジャンルに集まる検索ユーザーが求めていることはシンプルです。
なのでリード文(記事の書き出し)で、余計な前置きは一切書かず、ユーザーが求めていることをさっさと知らせてあげましょう。
そうすることで目次上の広告のクリック回数を最大化することができます。
たとえば、話題のスイーツが美味しいかどうかを知りたい検索ユーザーに向けたリード文の場合の良い例と悪い例を以下にまとめておきます。
話題のスイーツは不味いです。買わないのが賢明な選択です。
テレビで話題になっているスイーツは美味しいのでしょうか。いつもお店の前に長い行列ができているので気になりますよね。そこで今回は、この話題のスイーツが美味しいかどうか、ネット上の声を集めてみました。
ブログで稼ぐために一番大切なことって何だと思いますか?
ブログのノウハウやテクニックよりも大切なこと
ブログで毎月安定した収益を稼ぐために、ノウハウやテクニックよりも大切なことって何だと思いますか?
結論から言います。
しかし気持ちがあるだけでは稼げません
検索ユーザーが知りたいことを誰よりもわかりやすく記事に書こう!
あなたはそんな熱い気持ちを持っていると思います。
しかし・・・
あなたの気持ちを具体化するブログのノウハウやテクニック
そこで、あなたの熱い気持ちを検索ユーザーに届けられるようになるための無料動画教材をつくりました。
